21/06/30 12:41:56.86 CAP_USER.net
座りがちな生活で増加した死亡率は「運動量を増やしても完全に抑制されない」と判明
座り時間の長い生活をしている人は、余暇を使って運動しても増加した死亡率があまり変わらないことが明らかになりました。
京都府立医科大学の研究グループが、6万人を超える日本人を7年間以上追跡したコホート研究データを使って日中の座位時間と死亡率の関係を調査しました。
その結果、生活習慣病などの有無に関わらずに座位時間の長い人は死亡率が高くなり、余暇の運動量を増やしてもこの関連性は完全に抑制できないことが明らかになりました。
デスクワークに救いはないのでしょうか?
研究の詳細は、6月14日付でアメリカ心臓協会(AHA)が発刊する科学雑誌『Journal of the American Heart Association』に掲載されています。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
ナゾロジー 2021.06.29
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