21/06/18 18:49:49.85 CAP_USER.net
おたまじゃくしを「おんぶ」して、自身の200倍の高さまで運ぶカエルがいると明らかに
中南米の熱帯林に生息するカエルたちには、面白い習性があります。
彼らは生まれたばかりのオタマジャクシをおんぶして、あっちこっちの水たまりに運ぶのです。
今回、フィンランド・ユヴァスキュラ大学(University of Jyväskylä)と米・スタンフォード大学(Stanford University)の研究グループは、フランス領ギアナに遠征し、オタマジャクシがどんな場所に運ばれているかを調査。
その結果、アイゾメヤドクガエル(Dendrobates tinctorius)という種のとんでもない運搬能力と、その子供たちの環境適応能力が明らかになりました。
研究は、6月15日付けで科学雑誌『Ecology and Evolution』に掲載されています。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
ナゾロジー 2021.06.18
URLリンク(nazology.net)