21/05/24 14:49:17.08 CAP_USER.net
「使えない人」を排斥するとき周りの人の心は痛みにくいと判明
ドラマなどでは社員にリストラを言い渡す際に、解雇される人だけでなく、伝える方も心を痛めている描写があります。
では、その決断を下す人は、なぜ心を痛めながらも冷徹に他人の排斥を実行できるのでしょうか?
人の心はないのでしょうか?
名古屋大学、高知工科大学の研究チームは、そんな他人を排斥するときの人間の心と行動を調べたところ、集団にもたらす利益量の多寡によって心の痛みが抑制されている可能性があることを報告しています。
人は「みんなのため」だと思えば、他者を追放することにあまり心が痛まないようです。
この研究の詳細は、5月2日付で科学雑誌『European Journal of Social Psychology』に掲載されています。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
ナゾロジー 2021.05.22
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