21/05/21 20:21:17.58 CAP_USER.net
「ロボットの指」を使っていると脳における身体のイメージが変化することが判明
人間は道具をまるで自分の体のように使いこなすことができ、手に持った道具に伝わる感触を非常に高い精度で感じ取ることも報告されています。
新たに、被験者が人工的に作られた「第3の親指」を自由に操作できるように訓練するという研究から、「ロボットの指を装着して過ごすと脳内における身体のイメージが変化する」ことが判明しました。
(中略)
デザイナーのDanielle Clode氏が開発した「第3の親指」は、欠如した四肢を補う義肢とは違って通常と同じ5本の指を持つ人が装着することが想定されています。
ユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)で、身体を拡張する道具に脳が適応する方法について研究していたTamar Makin教授の研究チームは、この第3の親指が研究に適していることから、Clode氏を招いて共同研究を行うことにしました。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
Gigazine 2021年05月21日 19時00分
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