21/05/12 10:39:29.62 CAP_USER.net
全身麻酔が効く仕組みから「意識の発生源」が見えてきた
全身麻酔の仕組みを解明すると、意識の本質がみえてきました。
4月27日に『eLife』に掲載された論文によれば、最も一般的に使われている麻酔薬「プロポフォール」は脳のリズムを乱すことで、意識の形成を妨げているとのこと。
意識がある時には、脳から1秒間に7回ほど、特徴的なスパイク(電気信号)が放たれていますが、このリズムが低下すると、意識も途切れてしまうようなのです。
不思議なスパイクは、意識の形成にどのようにかかわっているのでしょうか?
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
ナゾロジー 2021.05.09
URLリンク(nazology.net)