21/04/13 11:11:34.17 CAP_USER.net
「アオサ」が傷の治癒を助けると判明 海藻とヒトの皮膚の分子構造は似ていた
3Dバイオプリンティングとは、医療分野において3Dプリンターを使って生きた組織や器官を印刷する技術のことです。
この技術で重要なのが、印刷する組織の元となるバイオインクの材料です。
新しい研究はありふれた海藻であるアオサから、人間の皮膚に存在する分子と構造や機能が非常に似ている生体分子を特定したと報告しています。
これを利用すれば、創傷を傷跡が残らないように治癒するバイオインクを作り出せるとのこと。
この研究は、科学雑誌『BiomaterialsScience』の最新号に掲載されています。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
ナゾロジー 2021.04.12
URLリンク(nazology.net)