21/04/09 10:54:02.92 CAP_USER.net
魚の心筋、傷ついても再生 スイッチ入れる遺伝子を解明
小型の熱帯魚ゼブラフィッシュは、心臓の細胞が傷ついても再生する能力を持つ。
この再生を支える遺伝子を、国立循環器病研究センターなどのチームが見つけた。
通常、哺乳類の心筋細胞は再生しないが、この遺伝子で再生させることができるか、今後調べていくという。
米科学誌サイエンスに9日発表した。
チームは、ゼブラフィッシュの傷ついた心筋細胞が、再生する時に働く遺伝子を調べた。
とくに、さまざまな遺伝子を働かせる「スイッチ」役の遺伝子に注目して調べたところ、Klf1という遺伝子の働きが活発になっていた。
Klf1はこれまで、赤血球ができる時に必要な遺伝子として知られていた。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
朝日新聞デジタル 4/9(金) 7:00
URLリンク(news.yahoo.co.jp)