21/03/30 09:08:15.48 CAP_USER.net
知覚過敏がおこる化学的メカニズムをついに解明! あるタンパク質が「冷たいもの」に反応していた
知覚過敏は、何らかの原因で傷ついた歯に冷たいものがしみる、よく知られた現象です。
歯磨きのしすぎや歯ぎしりによりエナメル質が磨耗することが原因とされますが、その化学的なメカニズムはよく分かっていません。
しかし今回、アメリカ、ドイツの国際研究チームにより、歯の中の「TRPC5」というタンパク質が低温に強く反応していることが突き止められました。
この結果は、知覚過敏の新たな治療法への応用が可能です。
研究は、3月26日付けで『Science Advances』に掲載されています。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
ナゾロジー 2021.03.29
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