21/03/12 11:16:26.26 CAP_USER.net
水深1.1万メートルのマリアナ海溝まで潜れる「柔らか魚ロボット」を開発 実在の深海魚の骨格がモデルに
深海は人類にとって遠い宇宙と同じくらいに、近づくことが難しい未知の領域です。
ここを調査するためには、強靭な耐圧性を持つ探査ロボットが必要になります。
しかし、深海の生物はそんな場所でも平気で泳いでいます。
3月3日に科学雑誌『nature』で発表された新しい研究は、そんな深海の生物「シンカイクサウオ」を参考にしたソフトロボットを開発、南シナ海の深さ3200メートルで泳ぐテストに成功したと報告しています。
このロボットは設計上深さ1万1000メートルまで潜ることが可能で、地球でもっとも深いマリアナ海溝を調査する予定だと言います。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
ナゾロジー 2021.03.10
URLリンク(nazology.net)