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100年続く噴火の前兆か、アイスランドで群発地震
■南西部のレイキャネス半島、約800年周期の地質活動が始まる可能性
3月3日、アイスランドの首都レイキャビクの南西27キロに位置するレイキャネス半島の地震計が、地中のマグマの動きを示す音響シグナルを検出した。
付近の地面が変形しており、溶岩の移動が確認された。
火山学者や行政当局は、噴火が近づいているのではないかと疑い始める。
アイスランド気象局のクリスティン・ヨウンスドッティル氏は同日、「この動きは噴火が近づいていることを示しているように思われます」と地元メディアに語った。
地表の下を流れるマグマの動きは、数時間以内にも噴火が起こる可能性があると示唆していた。
アイスランドの他の火山であれば、こうしたシグナルは溶岩の噴出の前触れだと英ランカスター大学の火山学者デイブ・マクガービー氏は言う。
最もありそうなシナリオはこうだった。
人口密集地を危険にさらすことはなく、上空を飛ぶ飛行機を脅かすこともないが、溶岩が華々しく噴出して川のように流れるだろう。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
ナショナル ジオグラフィック日本版 3/9(火) 18:13
URLリンク(news.yahoo.co.jp)