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アメリカ空軍は自衛隊も導入しているステルス戦闘機F-35を「失敗」と認めつつあるとの指摘
アメリカの航空機メーカー、ロッキード・マーティンが中心となって開発した戦闘機「F-35」は、自衛隊も「地域の安定に多大な貢献をしてくれる期待の戦闘機」と太鼓判を押している記事作成時点では最新鋭のステルス戦闘機です。
そんなF-35に対して、アメリカ空軍のトップが「失敗」と認めるような発言をしたと報じられています。
The US Air Force Quietly Admits the F-35 Is a Failure - ExtremeTech
URLリンク(www.extremetech.com)
F-35 Does Not Work, But It Will Cost $1.7 Trillion
URLリンク(www.esquire.com)
Brown Launching Major TacAir Study with CAPE, Considering ‘5th-Gen Minus’ - Air Force Magazine
URLリンク(www.airforcemag.com)
2021年2月17日、アメリカ空軍の参謀総長であるチャールズ・ブラウン氏は記者団の前で、「空軍は今後数カ月間で、短期および長期的な航空戦力の配分を見直すための研究を実施します」と発言。
F-35やF-22のように高価な第5世代戦闘機だけでなく、「第5世代マイナス」もしくは「第4.5世代」と位置づけられている比較的低コストな戦闘機が求められているとの見方を示しました。
また同時に、ブラウン氏は「今後は航空機の使用頻度は控えめにしていきたいと思います。毎日フェラーリで通勤するのではなく、日曜日だけフェラーリでドライブするのと同様に、我々の最高級機をローエンドな戦闘には使わないようにして、戦力の消耗を抑えていきます」と述べました。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
Gigazine 2021年02月26日 19時00分
URLリンク(gigazine.net)