【生物】強敵マングースの侵入によって「カエルの逃走力」が急発達 足が伸び、持久力がアップしていたことが判明 農工大 [すらいむ★]at SCIENCEPLUS
【生物】強敵マングースの侵入によって「カエルの逃走力」が急発達 足が伸び、持久力がアップしていたことが判明 農工大 [すらいむ★] - 暇つぶし2ch1:すらいむ ★
21/01/28 13:44:54.69 CAP_USER.net
強敵マングースの侵入によって「カエルの逃走力」が急発達! 足が伸び、持久力がアップしていたことが判明
 「過酷な環境は人を強くする」と言いますが、カエルにも当てはまるようです。
 東京農工大学の研究によると、奄美大島に生息するアマミハナサキガエルは、外来捕食者のフイリマングースにさらされた数十年間で、足の長さと持久力が急速に発達し、逃避能力がアップしていたことが判明しました。
 この結果は、侵略的外来種の存在が、島固有の生物の性質を短期間で変えうることを示しています。
 研究は、1月3日付けで『Biological Invasions』に掲載されました。
■島育ちの生物は「逃げる」ことに興味ナシ?
 
 奄美大島のような島嶼(とうしょ)環境には、群を抜いた捕食者がいないため、在来生物の多くは「逃げる」ことに関心がありません。
 そのため、強力な外来種が島に侵入してくると、在来種はいとも簡単に食べられてしまうのです。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
ナゾロジー 2021.01.28 Thursday
URLリンク(nazology.net)


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