【分子生物学】概日リズムの新たな調節機構を解明、「体内時計」を操作することに世界で初めて成功 [すらいむ★]at SCIENCEPLUS
【分子生物学】概日リズムの新たな調節機構を解明、「体内時計」を操作することに世界で初めて成功 [すらいむ★] - 暇つぶし2ch1:すらいむ ★
21/01/28 13:41:21.40 CAP_USER.net
「体内時計」を操作することに世界で初めて成功
 私たちの体は1日周期で、体温やホルモン分泌など体内環境を変化させています。
 これは「体内時計」また「概日時計」と呼ばれる機構が作り出していますが、どうやって1日という長い周期を体が正確に調整できるのか、まだよくわかっていません。
 1月19日に科学雑誌『Journal of the American Chemical Society』に発表された新しい研究は、そんな1日周期の決定に関わる重要な分子機構を明らかにし、体内時計を局所的に操作することにも成功したと報告しています。
 この研究は、睡眠障害など体内時計の機能が乱れることで起きる疾患の治療に役立つ可能性があります。
■生物の1日を決めるもの
 朝起きて、夜眠るというように生物の生活は1日を基本に動いています。
 体内もこのリズムに合わせて1日周期で体温をはじめ、体の機能を調節しています。
 この1日のリズムは、光や温度変化のない環境でも機能していることがわかっており、生物の体内には何らかの時計に類似する機能があるようです。
 このことから、1日のリズムを刻むメカニズムは「体内時計」と呼ばれています。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
ナゾロジー 2021.01.27 Wednesday
URLリンク(nazology.net)


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