【発達】子どもの自閉症の可能性が31倍高まる母親の自己抗体を特定 [すらいむ★]at SCIENCEPLUS
【発達】子どもの自閉症の可能性が31倍高まる母親の自己抗体を特定 [すらいむ★] - 暇つぶし2ch1:すらいむ ★
21/01/28 12:19:58.72 CAP_USER.net
自閉症の可能性を31倍高める母親の自己抗体を特定することに研究者が成功
 妊娠中の母親が胎児に送る自己抗体が自閉症の原因となることが近年は指摘されていますが、機械学習を用いた分析で、自閉症となる確率を31倍上げる自己抗体を特定することに成功しました。
 研究者はこの研究により、妊娠前の女性が自閉症児を出産するリスクを知ることが可能になるとみています。
(中略)
 自閉症スペクトラム障害(ASD)は長年原因が不明とされてきましたが、1990年代から母体の血清に含まれる自己抗体と自閉症の胎児の脳の間に関連性があるという論文が発表されだしました。
 自己抗体は自己の細胞の組織に対して産出される抗体で、橋本病やバセドウ病といった自己免疫疾患の原因として知られています。
 2010年代になると、母親が胎盤を通して胎児に送る抗体の中に自己抗体が含まれ、胎児にとって必要な脳のタンパク質を標的とし攻撃を行うことが発表されました。
 これまでの研究で、母親の自己抗体を原因とする自閉症(MAR ASD)は、自閉症全体の20%を占めることもわかっています。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
Gigazine 2021年01月28日 08時00分
URLリンク(gigazine.net)


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