21/01/09 17:15:15.20 CAP_USER.net
オール電化へ舵を切るカリフォルニア州【FromLA】
米カリフォルニア州が世界でも初となる、ガス供給廃止、オール電化への道を歩み始めた。
同州によると州内の温室効果ガスのおよそ1割が天然ガス燃焼によるもので、2045年までに脱炭素化を図る独自の環境政策により、ガス廃止に向けての方針が固まった。
同州のエネルギー委員会では住宅の建築規制にガスの使用禁止を加える方針で、早ければ2023年にも実現する。
すでに2019年から新規に建設される住宅にはソーラーパネルの設置が義務付けられているが、さらにガス設備の廃止となればオール電化住宅のみが建設を許可されることになる。
その後規制は商業ビルなどにも適用される予定だ。
住宅でのガス利用、といえばオーブンや洗濯乾燥機などの一部家電と暖房、温水供給が主となる。
そのため住宅デベロッパーだけではなく家電メーカー、暖房機メーカーなどからの反発も予想される。
州としては本格的な規制に入る前に、まずデベロッパーなどにオール電化住宅を建設することでインセンティブを与える、などのソフトなアプローチを行う予定だという。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
Wedge 1/7(木) 12:24
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