【脳科学】孤独な人は「内なる声」と会話するため脳に特徴があることが判明 デフォルトモードネットワーク領域が大きい [すらいむ★]at SCIENCEPLUS
【脳科学】孤独な人は「内なる声」と会話するため脳に特徴があることが判明 デフォルトモードネットワーク領域が大きい [すらいむ★] - 暇つぶし2ch1:すらいむ ★
20/12/17 15:00:03.98 CAP_USER.net
孤独な人は「内なる声」と会話するため脳に特徴があることが判明
 孤独であるかどうかは人の幸福を大きく左右するといわれていますが、孤独であるか否かは脳の特徴からも判別可能なことが新たな研究で示されました。
 The default network of the human brain is associated with perceived social isolation | Nature Communications
 URLリンク(www.nature.com)
 Lonely people have a unique brain signature, perhaps due to so much imagined social contact
 URLリンク(www.psychnewsdaily.com)
 カナダにあるマギル大学の研究者たちは、イギリスのオープンデータベースであるUKBiobankの情報を利用し、3万8701人の脳スキャン画像を調査しました。
 被験者の内訳は、47.5%が男性、52.5%が女性で、年齢は40~69歳とのこと。
 被験者は自分が孤独かどうかについてのアンケートに回答しており、孤独を感じると答えた人は全体の13%。うち39%が男性、61%が女性でした。
 アンケート結果と脳スキャン画像の関係を研究チームが分析したところ、自分は孤独であると答えた人は、「デフォルトモードネットワーク」と呼ばれる脳領域のいくつかが、孤独ではないと答えた人に比べて大きいことが判明しました。
 デフォルトモードネットワークは自己認識や記憶に関係する部位といわれており、人が内省したり何かを想像したりする時に活性化するといわれています。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
Gigazine 2020年12月16日 23時00分
URLリンク(gigazine.net)


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