20/12/04 10:51:46.83 CAP_USER.net
新型コロナが再感染するのは確実、今わかっていることは
■2度目は重症化するのか、それとも軽症で済むのか、ワクチンはいつまで有効か
新型コロナウイルスには2度感染する。
最近では、それが専門家の共通認識だ。
今のところ、再感染の報告は世界で数百例とそれほど多くはないが、パンデミック(世界的大流行)が続けばその数字は増えるだろう。
既に感染して「免疫パスポート」を手にしたと思っていた人々にとっては、ありがたくない話に違いない。
パンデミックが続く限り、自分には免疫があるのでマスクもソーシャルディスタンスも必要ないというわけにはいかなさそうだ。
10月には、再感染による初の死者が報告された。
オランダに住む89歳の女性だった。
他のコロナウイルスと同様に、新型コロナでも時間とともに免疫が失われる可能性がある。
また、2度目に感染すると、1度目よりも症状が重くなるケースすらある。
10月12日付けで医学誌「The Lancet」に掲載された論文の症例によると、2020年4月上旬、米ネバダ州に住む25歳の男性が、のどの痛み、咳、頭痛、吐き気を訴え、検査で新型コロナ陽性と判定された。
その後数週間の自宅隔離を経て2度再検査を行い、完全に回復したとされていた。
ところが5月末に再び発症。前回よりも症状が重く、呼吸困難に陥り、緊急治療室で酸素吸入を受けなければならなかった。
4月と5月のウイルスの遺伝子をそれぞれ詳しく比べた結果、2度目は再感染だったことが明らかになった。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
ナショナル ジオグラフィック日本版 12/4(金) 7:13
URLリンク(news.yahoo.co.jp)