20/11/14 18:08:23.27 CAP_USER.net
意識失い嘔吐、記憶あいまい 新型コロナ、脳まで侵入か
新型コロナウイルスは脳にも感染し、「深刻な脳障害を起こす恐れがある」という報告が相次ぐ。
髄膜炎や脳炎、意識障害のほか、記憶障害が出る人もおり、後遺症が心配される。
脳の中で何が起きているのか。
3月、山梨県に住む20代の男性が新型コロナに感染した。
意識を失ったままけいれんし、嘔吐(おうと)したまま床に横たわっていたところを家族が発見。
救急車で山梨大病院に運ばれた。
脳を覆う脳脊髄(せきずい)液をPCR検査で調べると、新型コロナ陽性だった。
頭蓋骨(ずがいこつ)と脳の間の髄膜が炎症を起こす髄膜炎とみられ、脳のMRIでは記憶領域にあたる海馬に炎症があった。
退院後は日常生活に問題はないものの、直近1、2年間の記憶があいまいになったという。
新型コロナへの感染が関係していると疑われているが、明確な原因はわかっていない。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
朝日新聞デジタル 11/14(土) 6:00
URLリンク(news.yahoo.co.jp)