20/10/06 14:46:57.51 CAP_USER.net
ロシア・カムチャツカ沖で海洋生物大量死、軍施設からロケット燃料流出か
【AFP=時事】ロシアのカムチャツカ(Kamchatka)地方で、大量の海洋生物の死骸が打ち上げられた。
原因は海洋汚染で、5日には同地方にある軍の試験場に貯蔵されていたロケット燃料が流出したのではないかとの懸念が持ち上がった
この海洋汚染は先月、地元のサーファーらが目の痛みを訴え、海水の色が変わり、異臭を放っていたと報告したことで発覚。
当局が後に確認したところによると、サーファーらの角膜がただれたという。
地元住民らも観光客に人気のある黒砂のビーチで、アザラシやタコ、ウニなどの海洋生物の死骸が大量に打ち上げられているのを目撃した。
カムチャツカ地方のウラジミール・ソロドフ(Vladimir Solodov)知事は5日、カムチャツカ半島沖の海域が有毒な化学物質で汚染されている可能性があると公表。
国際環境NGOグリーンピース(Greenpeace)は、海洋生物にとっての「生態学的災害」だと警告した。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
AFP=時事 10/6(火) 11:10
URLリンク(news.yahoo.co.jp)