20/09/23 18:13:30.82 CAP_USER.net
オーストラリアのとげ植物に「サソリに似た」神経毒、豪研究チーム
【AFP=時事】毒グモや毒ヘビ、毒を持つ海洋生物など、さまざまな有毒生物が生息することで知られるオーストラリアで、植物から分泌される「サソリに似た」毒が新たに発見された。
このほど発表された研究結果によると、毒素は何週間も続く激しい痛みを引き起こすという。
オーストラリアに自生するイラノキ属のこの植物は、現地語の名前「ギンピーギンピー(gympie-gympie)」で知られる熱帯雨林のイラクサの一種で、葉や茎にほんの一瞬触れただけでも強烈な痛みをもたらす。
その痛みは、欧米に分布する同様の植物よりはるかに強いとされる。
幅広の楕円(だえん)形やハート型の葉を持つギンピーギンピーは、豪クイーンズランド(Queensland)州北東部の湿潤熱帯地域に主に分布しており、同地域ではハイカーらの間で悪名高い植物だ。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
AFP=時事 9/23(水) 17:23
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