18/05/30 21:38:32.88 CAP_USER.net
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TBC東北放送 5/30(水) 21:19配信
世界初の試みです。東北大の研究チームが、火災現場での活躍が期待される「空飛ぶ消火ロボット」を開発しました。そのイメージは、空想の生き物「ドラゴン」です。
勢いよく水を吹き出しながら自ら空中を進むホース。世界初の試みとして、東北大学の研究チームが開発した消火ロボットです。動きが竜の様に見えることから「ドラゴンファイヤーファイター」と名付けられました。開発したのは、東北大学の田所諭教授を中心としたロボット工学のチーム。構想から3年、これまで侵入が困難だった延焼中の建物の内部に入り込み、直接消火活動ができる新型ロボットとして、実用化が期待されています。
ホースの浮力は水。毎分200リットルで吹き出します。ち密な計算をもとに噴き出す方向を変え、前進・後退、上下左右と、ホースの遠隔操作が可能になりました。ホースが自立するロボットは、世界にも例がなく、東北大では、さらに長さを20mまで伸ばし3年後の実用化を目指します。