17/10/09 00:58:02.13 CAP_USER.net
ハブの毒に偶然の「進化」 OISTがゲノムを解読、治療応用に期待
2017年10月5日 05:00
【恩納】沖縄科学技術大学院大学(OIST)と県衛生環境研究所のチームがハブ毒のゲノム(全遺伝情報)を初めて解読し、4日発表した。えさを捕まえるのに有利な強い毒だけでなく、弱い毒も次世代に受け継ぎながら進化しており、それが偶然の働き「遺伝的浮動」に基づくことを明らかにした。
ハブの毒には獲物の血圧を異常にしたり、血液を固まらせたりする複数の成分が含まれる。一つが効かなくても他の成分で確実に仕留める仕組みだ。
--- 引用ここまで 全文は引用元参照 ---
▽引用元:沖縄タイムス+プラス ニュース 2017年10月5日 05:00
URLリンク(www.okinawatimes.co.jp)
▽関連
沖縄科学技術大学院大学(OIST)
2017-10-04 ハブの毒を初めてゲノム解読:ヘビ毒の進化を解明
URLリンク(www.oist.jp)
タイワンハブ(Protobothrops mucrosquamatus)は、沖縄において定着した外来種。
URLリンク(oist-prod-www.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com)
サキシマハブ(Protobothrops elegans)は南西諸島に固有の種で、現在は沖縄県南部での定着も確認されている。西表島で捕獲したこの個体はキノボリトカゲを捕食していた。
URLリンク(oist-prod-www.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com)