24/07/01 13:13:53.41 tVPDmj73.net
2024.07.01 Mon posted at 10:52 JST
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フランス国民議会(下院、定数577)選挙の第1回投票が30日に実施された。初期の予測では右翼「国民連合(RN)」が首位に躍進し、マクロン大統領の与党連合は3位に転落する形勢とされる。
仏調査会社イプソスの推計によると、得票率のトップはRNの34%、2位が左派連合「新人民選(NFP)」の28.1%で、与党連合は20.3%にとどまる見通し。
7日の決選投票でRNが獲得する議席は230~280と、現有の88議席から大幅に増えることが予想される。ただし過半数の289には届かず、多数派勢力のない「宙づり議会」となる可能性がある。NFPは125~165議席、与党連合は70~100議席を獲得するとみられる。
マクロン氏は、今月の欧州連合(EU)議会選挙で与党連合がRNに大敗したことを受け、電撃的に国民議会の解散、選挙実施に踏み切っていた。3年後に大統領任期を満了するまでの間、対立勢力の首相と共存する「ねじれ状態」を強いられる可能性が出てきた。
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