23/12/06 05:11:14.85 iMJtCKFT.net
2009/03/18
ベネズエラ:原油確認埋蔵量、1723億バレルに上方修正
https:
//www.bloomberg.co.jp/news/articles/2009-03-18/KGOKXA07SXKX01
2017/08/31
石油で潤い、石油に呪われたベネズエラ
https:
//business.nikkei.com/atcl/report/16/022700114/082900009/?P=3
https:
//cdn-business.nikkei.com/atcl/report/16/022700114/082900009/hyo-01.png
表:主要産油国の埋蔵量と可採年数
石油埋蔵量の統計として権威ある『Oil & Gas Journal(OGJ)』は、2010年版以降、ベネズエラのオリノコ河流域一帯の超重質原油である「オリノコタール」約1120億バレルを商業的に生産可能であるとして、石油確認埋蔵量として計上した。
その結果、OGJの2016年末時点の確認埋蔵量は、べネズエラ3009億バレル、サウジ2665億バレル、カナダ1607億バレル、イラン1584億バレルの順になっている。
2018/06/25
ガイアナの巨大海底油田が、2020年に生産を開始!
油田開発・生産を担うエクソン・モービル、ヘス、
中国海洋石油の3社の中で、買うべき銘柄はここだ!
URLリンク(diamond.jp)
しかしガイアナは、昔から「ここから石油が出てもおかしくない」と考えられてきました。今から2.5億年前、北米大陸、南米大陸、アフリカ大陸はぜんぶひとかたまりの大きな大陸でした。それが徐々に分離し、約1億年前に現在の位置におさまったのです。
南米大陸とアフリカ大陸がちぎれた部分は、大陸棚となっています。そのアフリカ側は現在のナイジェリアであり、3750万バレルの確認埋蔵量を持つ産油国です。
その南米側は、ベネズエラやガイアナになるわけです。ベネズエラは、3億バレルという世界最大の確認埋蔵量を誇る産油国です。...
2019/11/18
ガイアナ巨大油田発見と経済への波及効果
URLリンク(iti.or.jp)
同鉱区の推定可採埋蔵量を石油と天然ガスの合計埋蔵量を、原油相当量に換算すると39億8,190万バレル(約40億バレル)と評価している(出所は注2参照)。
これに前記のスターブロック鉱区の埋蔵量60億バレルを加えると、ガイアナは既に100億バレルの石油資源を保有していることになる。
石油大手のBPの統計年刊の統計(2018年末における各国の石油確認埋蔵量)によれば、対象国55か国の中で、100億バレル以上の国数は、16か国である(注3)。
但し、ガイアナは同年刊では記載対象国でない。同統計によれば、中南米で100億バレル以上の国は、ベネズエラ(3,033億バレル)とブラジル(134億バレル)の2か国にすぎない。