23/05/09 19:29:09.40 jCrRtnre.net
香港(CNN) 東南アジアの国々が先週末にかけ、軒並み最高気温の記録を更新した。
同地域では数週間にわたる熱波が多くの人々を苦しめている。
ベトナムやラオス、タイの首都バンコクでは過去最高の気温を観測。高温がスモッグの季節と重なり、汚染レベルが跳ね上がる結果ともなっている。
《中略》
ベトナムでは6日、北部のトゥオンズオン県の気温が44.2度に達した。気候史家のマクシミリアーノ・エレラ氏によれば、これは同国観測史上の最高気温になる。
隣国ラオスのルアンパバーンでは6日に43.5度を記録。エレラ氏によれば、先月に記録したばかりの過去最高気温42.7度を上回ったという。
首都ビエンチャンも、この週末は史上最高気温となる42.5度に達した。
タイの首都バンコクでも、6日は観測史上最高の41度を記録した。
同市を含むタイの大部分では3月下旬以降、30度台後半から40度台前半の気温に見舞われている。
《中略》
昨年の研究が断定したところによれば、39.4度以上の危険な熱波が起きる頻度は世紀の変わり目までに3~10倍に増えるとみられている。
全文はソース元でご覧ください
CNN|2023.05.09 Tue posted at 10:13 JST
URLリンク(www.cnn.co.jp)