【スペイン】州政府、MWC中止を否定 /バルセロナの広場、テラス使用料が1000%上昇で飲食店反発 ほかat NEWS5PLUS
【スペイン】州政府、MWC中止を否定 /バルセロナの広場、テラス使用料が1000%上昇で飲食店反発 ほか - 暇つぶし2ch1:朝一から閉店までφ ★
20/02/18 12:00:28.34 CAP_USER.net
2020年2月10日(月)
州政府、MWC中止を否定
今月バルセロナで開催される見本市モバイル・ワールド・コングレス(MWC)について、カタルーニャ州政府は、その中止を否定した。
MWCは、海外からも多くの企業が参加する世界規模の見本市であるが、今年は新型コロナ・ウィルスの感染を懸念して、すでにいくつかの企業が不参加を表明している。
これについて同州では、参加者に対し握手を行わないよう勧告するほか、武漢からの入国者に対しては入場拒否、さらにそれ以外の中国からの入国者に対しても健康証明書の提出を義務付けるなど様々な対策を講じると述べた。
また、現在カタルーニャではウィルスに陽性反応を示したケースはない事を強調した。
一方、バルセロナのアダ・コラウ市長は、前述の企業の不参加を残念に思う、これ以上欠席する企業が増えない事を望むと述べた。

バルセロナの広場、テラス使用料が1000%上昇で飲食店反発
バルセロナ市中心部、ランブラス通り付近にあるレイアール広場には、様々な飲食店のテラス席が並んでいる。
だが、昨年12月に同市が可決した新しい条令により、この広場のテラス使用料が、約1000%上昇した。
例えば、同広場に33卓を設置するあるバルでは、これまでの年間手数料が4000ユーロであったのに対し、施行後は4万2000ユーロに跳ね上がった。
これを受けて飲食店主組合は、この条例を撤回するよう法的手段に訴えると発表している。
同組合によると、この広場の飲食店は多くが老舗の家族経営であり、突然の極端な値上げは、その存続を左右しかねないと危惧している。
また、この地域はただでさえ治安の悪化やランブラス通りの工事により客数が減少している、これ以上収入減が続けば閉店に追い込まれる店もあるだろう、と懸念している。

マドリッド、グランビア駅工事、来年まで継続か
マドリッドの目抜き通りグランビアにある同名の地下鉄駅、改修工事のため2018年から閉鎖され、昨年4月には再オープンするはずであったが、様々な要因から工事が遅れ、現在も閉鎖されている。
マドリッド州は、先月一部の報道機関に今年前半の再開を伝えていた。
しかしながら、同州のアンヘル・ガリード交通担当官は、エル・パイス紙の取材に対し、工事開始から現在までやって来た事は、遺物の回収がほとんどで、工事は全く進んでいない事を明かした。
このため再開は予定より2年以上遅れる可能性があるとみられる。
遅延の主な原因は、工事開始直後に遺跡が発見されたこと、工事請負会社の不備により、見積もりの見直しなどが必要となった事なでである。

URLリンク(www.spainnews.com)


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch