19/11/20 22:30:24 CAP_USER.net
・独がスパイ養成学校を開校
冷戦期（1947-1991）に「スパイの都市」として知られていたドイツの首都ベルリンで、未来のスパイを育てる新たな学校が開校した。
ドイツの情報機関は、ベルリンのこの学校により国内外の情報局の訓練経費を減らすことを目指している。
情報サービス訓練センター（ZNAF）はおよそ700人の学生に、極秘の監視実施、法律、尋問技術、サイバー攻撃との戦い、情報技術といった分野で教育を施す。
ドイツ連邦情報局（BND）と連邦憲法擁護庁（BfV）の間の協力強化と連絡拡大も、この学校の目標にある。過去に一部の事件に関する両機構の情報が相互に共有されていないことが判明したことがあるのが理由だ。
高校または大学卒業者に開かれたこの学校は、対外情報機関のBNDの、今年の始めに開設された新たなセンタービルの中にある。
・Germany opens school for intelligence agencies in Berlin, once dubbed ‘capital of spies’
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（2019年11月13日）TRT
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