18/07/22 20:33:40.56 CAP_USER.net
Uの大国、ドイツ。サッカーW杯では、事前の予想を裏切ってまさかの一次リーグ敗退となったが、
ヨーロッパにおける政治/経済的なプレゼンスは大きい。
2005年から、メルケル首相が4期にわたって政権につき政治的には安定しているものの、
難民流入やEU内における格差といった問題にも直面している。
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■日独の共通点と中国の急接近
ドイツと日本には、共通点も少なくない。「遅れてきた帝国主義国家」として、ファシズムに陥った歴史。
勤勉な国民性と高い工業技術力。ともに自動車産業は世界を席巻し、日本に輸入されている外車の6割もドイツ車だ。
一方で、ドイツは中国との関係も深めている。
9日、ベルリンを訪問した中国の李克強首相は、メルケル首相と会談し、200億ユーロ規模の取引で合意した。
こうした情勢の中、ドイツ人は日本と中国のどちらが自国にとって重要と考えているのだろうか。
しらべぇ編集部は、海外80ヶ国の生活者アンケートサービスを提供するSyno Japanと共同で、
ドイツに住む10代〜60代の男女1,003名を対象に調査を実施した。
■「日本より中国」が5割に迫る
「日本のほうが重要」と答えた人は、およそ4人に1人。
ところが、「中国の�