17/06/05 03:29:21.43 CAP_USER.net
2017年5月31日(水)に発売された『週刊少年マガジン』26号より、猪ノ谷言葉の『ランウェイで笑って』が連載スタート。
少年誌とファッション漫画の組み合わせに「これはなかなか新鮮!」「1話目からめっちゃ面白くて期待しかない!」と反響が巻き起こっている。
同作は、モデルとして“パリコレデビュー”を目指す女子高校生・藤戸千雪と手芸部に所属するファッションデザイナー志望の都村育人が主人公。
父親が経営するモデル事務所「ミルネージュ」との契約を自力で勝ち取ろうとする千雪が、育人のデザインした服をまとって面接に挑んだことで物語は大きく動き始める。
少年誌でのファッション漫画連載に「今まで少年誌でファッションモデル目指す作品てあったっけ?」「一瞬少女漫画誌買っちゃったかと思ったわ」とさっそく大きな反応が。
冒頭で描かれた小学校4年生時代の千雪が、10歳の段階で身長158cmの“顔もスタイルも抜群”なキャラクターということもあり、男性読者からは「千雪ちゃんヤバイな、ホレたわwww」「猪ノ谷言葉先生の描く女の子キャラがめっちゃイイな!」といった声が上がり、早くもファンを獲得。
順調にパリコレの夢に突き進むと思われた千雪。
しかし高校生になっても身長は小学校4年生から止まったままという序盤の展開から、ストーリーでも読者を引き込んだようす。
さらに、育人が登場して千雪との関係性が明確になっていくにつれて「猪ノ谷さん、絵も上手いけどストーリーの運び方もめっちゃ上手いな」「今回のラストちょっと鳥肌立ったわ」「ファッション漫画ってだけでも新鮮だし物語もしっかり読ませてくれる。連載追うしかない!」と期待を寄せる声が続出した。
ページ横には“意外と皆が知らないファッション用語”という解説付きで、ファッション界の豆知識も得られる『ランウェイで笑って』。
千雪と育人のコンビが魅せるファッションモデルの世界がどう描かれていくのか、今後に注目しよう。
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