20/10/23 18:14:39.17 MjUOJMRH0.net
アリバイ作りかと思いきや、まさかの歴史改変ｗ
10月23日付大阪本社版
中国の異民族同化政策に既視感 無職 安藤勝志（静岡県 ７８）
中国では異民族の中国化が急速に進行しているという。内モンゴル自治区では中国語教育が強化され、新疆ウイグル自治区で
はイスラム教に対する弾圧が続いているという。中国当局は内政問題としているが、民主主義諸国からは人権問題として懸念の
声が上がっている。
この中国の政策には既視感がある。それは戦前のわが国の朝鮮半島統治だ。１９１０年の日韓併合後、日本は皇民化政策として
日本語教育や国家神道による神社参拝を強制。この政策に対する朝鮮民族の抵抗もあったが、日本は強大な軍事力で弾圧した。
言語や宗教の弾圧は朝鮮半島の民衆のトラウマとなり、その感情は今日も事あるごとに反日的行動として噴出していると感じる。
私は大学在職中、韓国からやってきた留学生に「祖父母は今も歴史的悲劇を忘れてはいない」という事実を聞いたことがある。
異民族の言語や宗教の自由を奪うことは基本的人権の侵害だ。いやしくも国家の行うべきことではない。中国は異民族の文化や
宗教を尊重すべきだ。
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新疆ウイグルで行われているのは「イスラム教」弾圧じゃないぞ。
あれはウイグル人弾圧・虐殺であって民族浄化そのものなんだが、知ろうともしないんだろうなあ。
内モンゴルの中国語教育は「国語」をから始まって、来年以降は別の科目でも順次中国語による授業に切り替わるというもの。
つまり、内モンゴル住民の母語を中国語にしようとしている。
朝鮮半島の日本語教育は飽くまで「公用語」としての日本語教育。朝鮮語教育も時間数を見直されながらも終戦まで行われた。
学校を一歩出てれば看板標識書物に新聞、ハングルがあふれる環境にあったわけで、日本が朝鮮語を奪ったというのは大嘘。
中国ダシにして日韓併合を批判したいんだろうが、「先進国が後進国を啓蒙するのは使命」「異文化は差別するか同化するかの
二拓」だった日韓併合時と、人権尊重・異文化尊重・共存共生当たり前の今日とでは、それこそ時代の常識が違うんだがな。