20/06/18 00:51:50 Zu4CqU3y.net
2007年10月心交社の事件 児ポで逮捕、ただし起訴は児童福祉法違反
>平成19年10月、女子高校生(17)をモデルにして児童ポルノDVDを製造したとして、
同法違反の疑いで出版社のチーフプロデューサーら4人を逮捕。DVDには、水着の一部が
外れたり、水着の上から局部の形がはっきりと分かる場面などが収録されていた。
>東京地検は「撮影対象になったのは17歳であり、他の児童ポルノに比べ悪質性が高いとは
いえない」と判断。DVD撮影が、児童福祉法が禁じる「児童の心身に有害な影響を与える
行為をさせる目的で、支配下に置く行為」に当たるとして、同法違反罪に切り替えた形だ。
>警視庁幹部は渋い顔で振り返る。
「児童ポルノの解釈の難しさを肌身で知らされた。事件摘発でその境界を明確にするのが狙い
だっただけに、児童福祉法での起訴では行き過ぎた業界への警鐘にならず、悔いが残った」
捜査員らは不退転の決意で次のターゲットを探した。「2度目の失敗は、今後の児童ポルノ
捜査に重大な影響を及ぼす」(警視庁幹部)ためだ。
そこで浮上したのが「ピンキーネット」の作品だった。