17/06/27 20:36:43.85 9.net
危険ドラッグを所持したとして、近畿厚生局麻薬取締部は２７日、医薬品医療機器法違反の疑いで、
京都新聞ニュース編集部記者の西河公嗣容疑者（３３）を逮捕した。
逮捕容疑は２２日、京都市中京区の駐車場で、西河容疑者の乗用車内に指定薬物の成分を含む液体
７・１ミリリットルを所持した疑い。
取締部によると、「個人で使うために持っていた」と容疑を認めている。取締部は２７日、京都新聞社
京都本社（同区）を家宅捜索した。所持したとされる薬物は興奮作用がある危険ドラッグで、ガラス瓶
２本に入れられていた。
取締部はインターネットで購入した可能性もあるとみて、入手経緯や使用の有無を調べる。
京都新聞グループは「記者が違法薬物に関わったとすれば誠に遺憾で、読者や地域の皆さまに深くおわび
します。捜査に全面的に協力し、社員教育を徹底します」としている。
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