公園内にカンガルー300頭!…最初は15頭at DQNPLUS
公園内にカンガルー300頭!…最初は15頭 - 暇つぶし2ch1:朝一から閉店までφ ★
17/06/04 13:48:42.28 9.net
2017年06月04日 11時56分
のんびりと横になるオオカンガルーたち
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
 北九州市若松区の市立公園「響灘緑地」(グリーンパーク)内にある「ひびき動物ワールド」は、日本一のカンガルー王国だ。
 その数、なんと約300頭。どうしてそんなに多いのか。どんな生き物なのか。王国に足を踏み入れてみると……。
 のんびりと横になったり、ピョンピョンと跳ね回ったり。カンガルーたちはまるで、思い思いの時間を楽しんでいるかのようだ。母親のおなかの袋から、かわいらしい赤ちゃんがひょっこりと顔を出した。
 ひびき動物ワールドは1989年にオープン。豪州から来たオオカンガルー10頭、シマオイワワラビー5頭で飼育を始めた。おりに入れず、1・8ヘクタールの敷地で放し飼い。生息地の豪東部と気候が似ており、自然繁殖で増えていったという。
 現在、オオカンガルーは国内最多の約110頭。世界的に飼育数が少ないシマオイワワラビーは約180頭もいる。飼育員13年目の赤平真美さん(38)は「ストレスが少なく、『子どもを産んでも大丈夫だ』と感じられる環境を整えてきた」と胸を張る。
 群れで暮らすオオカンガルーは序列社会に生き、順位はけんかで決める。長い尻尾で立ち、両足で相手の腹に蹴りを見舞う。内蔵が破裂するほどの威力だという。
3月末には、先代のボス「香月かづき」(雄、12歳)を「なると」(雄、9歳)が破り、新ボスに就いた。筋肉が隆々と盛り上がり、いかにも強そうだ。
 ただ、来園者には危害を加えないように、しっかりと教育している。確かに、カンガルーに近寄っても体をなでても、おとなしくしている。母親の袋の中にいる頃から、人を警戒しないようしつけているという。
 一方、岩場に暮らすシマオイワワラビーは警戒心が強い。だが、ここでは1日1時間ほど、餌やり体験や写真撮影ができる。飼育員の金田ひかるさん(21)は「『輝いているよ』って言い聞かせ、やる気を引き出してます」。
 園はカンガルー類の研究にも取り組む。北海道の酪農学園大と協力し、特有の「カンガルー病」はストレスが多いほど発症率が高いことを突き止めた。オオカンガルーは、けんかが強いだけではボスになれないことも分かってきた。「なると」は以前から「香月」より強かったが、仲間からの信頼がなく、ボスの座につけずにいたという。
 「本当に不思議な動物で、知れば知るほど魅力が広がる」と赤平さん。カンガルーの王国には、まるで人間社会の縮図のような世界が広がっている。
          ◇
 開園は午前9時~午後5時。火曜休園。入園料は一般300円、小中学生150円。別にグリーンパークの入園料も必要。問い合わせはひびき動物ワールドへ。(篠原太)
2017年06月04日 11時56分 Copyright © The Yomiuri Shimbun


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