21/11/04 17:50:52.33 CAP_USER.net
→大幅な減産も、為替変動が4300億円の増益要因に-市場予想は下回る
→通期の世界販売計画は下方修正、増配や自社株買いで株主還元強化も
トヨタ自動車は4日、今期(2022年3月期)の営業利益予想を2兆8000億円と従来計画の2兆5000億円から上方修正した。足下では半導体など部品不足の影響で減産が続くが、為替の円安方向などが追い風になるとみている。
トヨタの発表資料によると、通期の想定レートを従来の1ドル=105円から110円に修正。為替変動による影響で営業益が従来予想から4300億円上振れる。ブルームバーグが事前に集計したアナリスト20人の営業利益の予想平均値2兆9695億円は下回った。売上高については従来予想の30兆円を据え置いた。
第2四半期(7-9月期)では日本やアジア事業の利益が大幅に増加し、営業利益が市場予想の平均値を上回った。
●トヨタ決算概要
今期業績予想
・売上高:30兆円(前期27兆2146億円、従来予想30兆円、市場予想30兆9718億円)
・営業利益:2兆8000億円(前期2兆1977億円、従来予想2兆5000億円、市場予想2兆9695億円
・純利益:2兆4900億円(前期2兆2453億円、従来予想2兆3000億円、市場予想2兆6901億円)
第2四半期(7-9月期)実績
・売上高:7兆5457億円、市場予想7兆1318億円
・営業利益:7499億円、市場予想5527億円
・純利益:6266億円、市場予想5006億円
□決算報告 | 投資家情報 | トヨタ自動車株式会社 公式企業サイト
URLリンク(global.toyota)
トヨタの近健太最高財務責任者(CFO)は同日のオンライン会見で、上期(4-9月期)は「新車市場の需給ひっ迫による、中古車価格の高止まりや販売費の低下といったプラス効果もあり、実力以上の部分もある実績」と評価。上方修正した通期予想についても為替変動による押し上げ影響があることから、「まだまだ課題があると受け止めている」と語った。
ブルームバーグ・インテリジェンスの吉田達生アナリストは、「コンセンサスには届かない上方修正だが、ネガティブではない」と評価。会社側が為替変動の影響を除けば実質は下方修正としたのも「決して気を緩めない、緩めさせないトヨタらしい言い方」だとし、最終的な今期営業利益の着地点は市場予想並みかそれ以上になる可能性があるとの見方を示した。
>>2 へ続く
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7203:Tokyo 株価 - トヨタ自動車 - Bloomberg Markets
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2021年11月4日 13:39 JST 更新日時 2021年11月4日 15:32 JST
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