21/04/06 16:05:43.92 CAP_USER.net
1990年代にアメリカのクリントン政権で労働長官を務めたロバート・ライシュ氏は、21世紀のはじめごろにこんな予言をしました。
「21世紀の社会では世の中の仕事は頭脳労働とマックジョブに二極化する」
これから先、格差の未来は?
マックジョブとは英語圏で言われる「マクドナルドの仕事のようにマニュアルをこなしていれば成立する仕事」のことです。
この予言は確かに未来を言い当てていて、その後、必ずしもすべてではありませんが、マックジョブ化した仕事は非正規雇用化されて給料レベルが下がり、頭脳労働者との賃金の格差が生まれました。
ただ、これから先はライシュ氏の言ってきた頭脳労働者でも、その地位を保てなくなるかもしれません。
これから先、格差の未来はどうなるのでしょうか?
この先、富の格差はさらに広がり、先進国では新下流層というあたらしい階級が生まれると予想されます。
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