17/10/04 21:28:30.96 CAP_USER.net
NHKは4日、首都圏放送センターの記者だった佐戸未和さん=当時(31)=が平成25年7月に心不全で死亡したのは、長時間労働が原因の過労死だとして、26年5月に渋谷労働基準監督署が労災認定していたと発表した。
NHKによると、佐戸さんが25年7月に死亡する前の1カ月間で、時間外労働に当たる労働時間は約159時間に上っていた。佐戸さんは東京都庁を担当しており、亡くなる直前まで、都議会議員選挙や参議院選挙を担当していたという。
NHKは、佐戸さんが過労死で労災認定されたことについて「個々人の問題というよりは、勤務制度や選挙取材の態勢など組織全体の問題と受け止めている」との認識を示した。
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