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【IT】ミクシィ、四半期ベースの減収減益も「何も心配していない」--新作には課題も - 暇つぶし2ch1:音泉光征 ★
17/08/08 23:23:49.79 CAP_USER.net
ミクシィ、四半期ベースの減収減益も「何も心配していない」--新作には課題も
8/8(火) 19:19配信 CNET Japan
 ミクシィは8月8日、2018年3月期第1四半期(2017年4月1日~2017年6月30日)の連結業績を発表した。売上高は482億2900万円(前
年同期比で1.9%増)、営業利益は202億900万円(同0.4%増)、経常利益は201億3000万円(同0.8%増)、純利益は137億1300万円(
同1%増)となった。
 前年同期比ではほぼ同水準となったが、四半期ベースで見ると、前四半期は売上高641億7100万円、営業利益324億9700万円、経常
利益324億100万円、純利益210億300万円であったため、減収減益となっている。
 主力タイトルであるスマートフォン向けゲーム「モンスターストライク」(モンスト)を擁するエンターテインメント事業の売上
高は449億8100万円(前年同期比2.2%増)で、セグメント利益は210億8100万円(同1.2%減)。前四半期から見ると売上高について
は159億1700万円減となっている。
 ミクシィ代表取締役社長の森田仁基氏は、モンスターストライクのイベントや周年記念、年末年始にあたる第3四半期と第4四半期
は数字が伸びやすい傾向があるため、第1四半期は通常の水準に戻る傾向があるとの見方を示し「特に心配はしていない」とした。
 エンターテインメント事業の戦略では、モンスターストライクにおけるユーザー還元施策、アニメや動画コンテンツ、マーチャン
ダイジングといったゲーム内外の領域の拡大とあわせて、新規タイトルの創出も掲げている。6月には新作タイトル「ファイトリーグ
」を配信した。森田氏は率直に「楽しんでいるユーザーは多いが、ゲームを続けるモチベーションの設計、UI、運用面での課題があ
る」とし、秋ごろをめどに改修を行い、その動向を見て大型のプロモーション展開を図っていく考えを示した。
 SNS「mixi」や傘下のフンザが運営する「チケットキャンプ」などを擁するメディアプラットフォーム事業は売上高は32億4700万円
(前年同期比2.2%減)で、セグメント利益は8億1700万円(同168.7%増)。利益の増加要因はミューズコーが連結対象から外れたこ
とと、チケットキャンプの伸長を挙げた。なお売上高は前四半期から2500万円減となっている。それぞれが安定した推移をしている
なか、minimo(ミニモ)や家族アルバム「みてね」、ノハナなどが徐々に伸びを見せつつあるとし、これらのサービスも伸ばしてい
く考えを示した。
 2018年度3月期通期の業績予想に変更はなく、売上高2000億円、営業利益と経常利益はそれぞれ700億円、純利益は480億円を見込む
。森田氏は「今は話せる段階ではないが、新しい事業展開、モンスト内外での新しい施策も仕込んでいる。第2四半期、第3四半期に
かけて順次発表させていただき、充実した2018年度3月期にする」と語った。
 URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)


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