19/08/01 19:04:27.14 .net
週刊文春が訴訟において逆転勝訴を得た事例
~『元女優の交際めぐる「週刊文春」記事の名誉毀損訴訟~
一審
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判決は、週刊文春の記事が依拠した「証言」について、
「客観的な証拠に沿わない不自然な内容で、不合理に変遷しているため、
信用できない」と認定。
記事の重要部分が「真実だと認められない」と判断し、
謝罪広告の掲載や440万円の損害賠償を文藝春秋に命じた。
文藝春秋は「不当判決」として即日控訴した。
田島さんは判決を受けて
「私の身の潔白を証明する、勝訴判決が得られて、ほっとしました」とコメントした。
田島さんの代理人をつとめた小松正和弁護士に話を聞いた。
ー今回の裁判では、なぜ「名誉毀損」が認められたのですか?
ひとことでいうと、記事の内容が真実でなかったと裁判所が認めたからです。
控訴審
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2016.11.10
~文春報道、自民元候補者の逆転敗訴が確定~
「記者が真実と信じたことには相当の理由があった」と判断し、
田島氏のの逆転敗訴とした。