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■「ケータイは危険か?」 医学博士 ハンス=クリストフ・シャイナー(ミュンヘン)
www.jca.apc.org/tcsse/g-siryo/d-s.html
バイエルン市民ウエーブ電磁波汚染から守る会 NPO"Bayerische Buergerwelle"
ドイツ語原文:www.buergerwelle.de/d/dindex.html
学術的な注目が増したことにより、磁場を加えた場合、特にドイツおよび欧州の基地局で使用している低周波や、高周波に調整された情報においてメラト
ニンの生産の減少が見られるとの結果が増えてきた。継続的あるいは長時間のケータイの使用後に少なくとも敏感な被験者にほとんど例外なく見られる頭痛、
睡眠障害、集中力・記憶力の低下、いらつき、発汗、勃起障害、高血圧、免疫力の低下、通常なら害が出ない病原菌やウイルス性疾患、ガン細胞に対する抵抗
力の低下といった一連の自律神経系等の症状は、電磁場によって引き起こされたメラトニンの減少によるものと理解されよう。
メラトニンが脳の松果体から分泌されるホルモンであることは知られている。明らかなメラトニン分泌量の低下は、低周波のエレクトロ・スモッグ(電波に
よる大気汚染)においても見られる。まさに、ドイツおよび欧州携帯電話基地局と同じく100~250ヘルツのパルスに変調した電波が、脳において、いわゆる
日周性のリズム、特に睡眠・覚醒のリズムを掌るメラトニン生産の明らかな減少を招く。それで、我々は、不眠と翌朝と日中の疲弊感が、「睡眠ホルモン」と
してのメラトニンの減少による症状であることをつきとめた。