09/09/13 18:28:14
9/11(金)放送の「総力報道!THE・NEWS」が「生活保護の母子加算を復活すべき」
という内容を放送をしたが、そこに登場した47歳の母親、伊賀理香子さんと4歳
の女の子の生活がどうにもウソくさかった。
月15万円貰っていながら「母親は1日1食で体重が33kgになった」子供はパン1つ
で、「ジュースはいらないの?」と貧しさを理解している子供が自らガマンし
ているような演出
「風呂は1週間に1度だけ」と言って霧吹きで子供の髪を洗っていた
「トランプは4200円するから手作り」
「貯金残高は数百円」
「庶民感覚」をもっていればわかるはずだが、特権階級のマスコミ連中にはわ
からない。
・1食しか食ってないのになんで食費が26000円もかかるのか
・風呂に週1しか入らないのに光熱費が月2万円(水道代4000円ガス代15600円)
・通信費、衣類 37000円(電話代8000円)
・トランプが4200円もするわけがない。普通の家庭でも買えないような高価な
ものをガマンしたからといって、なぜ「貧しい暮らし」のように扱われるのか
全然節約してねぇじゃねぇか!
まじめに働いても月給15万円以下で生活する人なんてザラだというのに、
なんだこの取り上げ方は!
そして「母子加算を復活するのに必要なのは90億円」と「アニメの殿堂」
117億円と比較して安いという印象操作。90億は半年の額だ。