09/09/01 07:28:27
>>498
主人公の秋山里美(観月ありさ)は33歳。都内の名門私立女子高の日本史教師、いわゆる歴女。
彼女自身がこの学校の出身であり、この学校に誇りを持っている。そして誰もが認める才色兼備。
性格は、妥協を許さない完璧主義。何でも一人でやってのけることから、“おひとりさま”の異名を持つ。
ここしばらくは仕事が忙しく、彼氏を作る暇もない。そんな意味でも“おひとりさま”と言われている。
ある日、この女ばかりの園に、臨時職員として神坂真一(小池徹平)がやって来る。
彼は23歳で里美とは10歳違いの平成育ち。大学を卒業した後もアルバイトを繰り返して、何の肩書きも持っていない。
なぜか突然、この学校に教師として派遣され、真一自身も戸惑っている。
若い女教師や女生徒たちは、イケメンで可愛いタイプの真一にキャーキャー言っているが、
里美は10歳も年下の男の子に興味はない。
自分はベテラン教師でこの仕事に人生をかけているのだが、真一はまだ臨時職員。収入も地位も里美の方が格段に上。
その上、真一は独自の価値観を持った現在増殖中の草食系男子とくれば、
そんな二人の間に男女の関係が成立するなど想像も出来ない…はずだったが…!?
歴女に肉食系女子に草食系男子
どれもこれも流行ってますね(棒)