09/05/24 21:03:48
インフルエンザ マスク着用で発症率5分の1に
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研究は、東京都荒川区立尾久宮小学校の児童が、
登下校時と清掃時にマスクをつけた場合とつけなかった場合とでの、
インフルエンザ発症率の違いを比較したものです。
マスクをつけずに生活していた児童103名のうち
インフルエンザに罹ったのは10名、発症率9.7%。
それに対して、マスクをつけて生活していた児童151名のうち罹患したのはたった3名で、
発症率は2.0%ということです。
マスクをつけることで、インフルエンザの発症率が5分の1に低減していることが実証されました。