09/06/13 00:11:23
西川総裁 「お話というのは?」
鳩山由紀夫 「血の繋がった兄としては、なるべく穏便に事を運びたいと考えております」
鳩山邦夫 「我々どもからどうしても辞任しないオマエに、お兄ちゃんに頼んで十分なポストを御用意してやった。コレだ」
西川 「郵政公社総裁の退任、退職金1億円、民主党の公認としての衆院選出馬、・・これが条件ですか?」
邦夫 「どうよ?」
西川 「馬鹿にしてらっしゃるのですか?あんたらは自分達の置かれた立場がわかってんのか?
金や名誉が欲しくて居座っているのではない。小泉改革で崩壊寸前の郵政事業を助けてやると言ってるんだ!・・これは失礼しました。つい熱くなってしまって。
由紀夫さん。あなたはこの提案をどうお考えですか?私を退任させて、郵政事業が再建するとお思いですか。
まぁいい。いや、本当にお気の毒なのは邦夫さんです。私を退任させようとしたのは、口が滑ったパフォーマンスだ。あなたも本当は引くに引けなくなったと困っている
もうやめにしませんか、私は私なりに郵政事業を研究させて頂きました。
麻生総理の最近の迷走ぶりは、下手をすると内閣不信任案が通る可能性もある。このままじゃ、邦夫さんも一蓮托生になってしまう。」
邦夫 「なにを、おっしゃってます?」
西川 「いや私は若い邦夫さんには民主党政権でも総務大臣に就任して頂きたい。その思いだけなんです」
邦夫 「自民を離党しろと?」
西川 「郵政事業再建の絶対条件は政権交代です。それしか道はない」
邦夫 「無理です、麻生は、いや総理は私の盟友です。裏切れません」
西川 「もちろんそうでしょう。そこで我々はこういうものを用意させて頂きました。(※小沢、菅直人、姫井由美子入場) ゴールデンパラシュートです」
西川 「つまり、総務大臣を退いて離党して頂く代償として特別ボーナスをお支払したいのです」
小沢 「邦夫さんの離党に3億円、同調者5名離党すれば1億円プラス地デジ対応のTVを考えております」
邦夫 「無茶です。1億程度でハイそうですかとすんなり付いて来る奴はいない」
西川 「だからこそ。邦夫さんには説得頂きたい。説得した暁には邦夫さんにも1人当たり1億円ご用意させて頂きます。プラス大臣の座。期限は2週間。よい返事をお待ちしています」