09/02/03 19:37:12
『東洋経済』を読むと、
在阪の「ある準キー局が経営が相当危ない」という情報のソースは
「事情通の番組制作会社社長」なんだね。
だから、信憑性があるような、ないような。
それを受けて
「ある老舗局の経営が悪化しており、その救済のため準キー局同士で経営統合すると見られているのだ」
と続く。
後段の文章は編集部によるものだろう。
大阪の準キー局が経営統合化!?…という
情報の確度は決して高いわけじゃないように思うけれど。
まあ、テレビ局をめぐる経営環境の厳しさは明らかであるし、
悪化のスピードが急速なので
まったくのガセネタでもないだろうが。