10/01/13 20:26:13 sT5RxGXr0
>>569 きいちゃん期待されてるお( ^ω^)
1月16日に公開を控えている、KAT-TUN赤西仁の主演映画『BANDAGE バンデイジ』。
正月特番で、KAT-TUN全員のテレビ出演は多かったが、年末年始でこの映画の告知の
為に赤西が情報番組などに出演する機会は得られず、とうとう公開週になってしまった。
昨年ファッションショーのゲストに出演し、映画絡みでソロの歌を披露した赤西。
ある程度の歌唱力が知れてしまった今、ソロで歌うシーンはそれほど楽しみではない上に、
彼の話す“むにゃむにゃ”セリフ。この映画は大丈夫だろうか? そんな赤西主演の
『BANDAGE バンデイジ』を、「陰日向」になって支える心強い共演者がいた。
さすが赤西仁だけあって、雑誌特集は豊富にあるようだが、昨年公開された
「スノープリンス禁じられた恋のメロディ」(森本慎太郎主演)に比べ、ジャニーズ事務所も
さしたプロモーションをしていない映画『BANDAGE バンデイジ』。
やっと年末流され始めたTVCMを見る限り、嫌な予感がする記者だった。
「ソボにいてよ(そばにいてよ)…。」
北乃きいを抱きしめる赤西が言うセリフだ。「祖母?」ドラマ「有閑倶楽部」の時同様、
赤西がしゃべる主人公ナツのセリフがぼそぼそして聞き取れない。
映画「スピード・レーサー」の日本語吹替版の時はそれなりに上手かったが、
ドラマや映画ではアクションや表情を気にしすぎるのか、どうにもセリフが内にこもるのだ。
いくら赤西が美形でも、顔だけで2時間観客を惹き付けるのは難しい。
やっぱりセリフはっきり聞こえた方がいい。このタイプのセリフ回しで成功した木村拓哉は、
赤西より声に特徴があり、ぼそぼそしゃべりになったのはかなり演技を積んでからだったと思う。
なんとも危なっかしい。
主役が危なっかしくても、共演者やストーリーが良ければそれなりにいい映画になる場合もある。
今回、ドラマ「ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー~」で好演だった金子ノブアキが、
バンドのドラマー役で出演。本業としての一面でもあるドラムさばきが注目が集まる。
(>>2以降に続く)