09/12/31 05:32:23 P+o4QAy20
何度も言われてますが伏線はある程度練られていたもの、と、推察。。。
スタート段階での、ある意味(石P含め)現場的には。。。
毎回のオンエア後の反響によって回を増すごとに製作陣はヒートアップし、熱が入りまくってしまい、
更に局の上層部の意向やら視聴者や原作ファンの期待感やら何やらで、脚本は相当に
訳がわからなくなって最終回に至ったのでは?
プロデューサーは、もちろんTBS社員なわけで、そりゃ状況によって動かざるを得ないでしょう。
で、脚本が・・・言ってしまえば局の意向等に抗うことも、それらを別の展開に昇華させるほどの力も
気骨も無かっただけかと(なあなあ)
おそらく当初の段階では少なくとも伏線回収を含めた今回ドラマの「なんちゃって」結末は
用意され、存在していたハズ、と、推察。
それがあっちもこっちもの配慮(クリエイターとしては相当な苦悩があったかと思われるが)の末、
結果的には視聴者から大ブーイングを浴びるような、ビジネスライクともとられるような、
意味不明な形で終わらせてしまった感じ(まだ終わったかが分かりませんが・・)
「後はどうにでもなれ!」とでも思ったのでしょうか?無責任すぎますよね?
せっかくの近年ない傑作かと思われましたので・・・もったいないと言わざるを得ないです
これを糧に、更なる続編なり映画なりでリベンジ・・・この残念感を払拭して欲しいものですね