09/12/29 21:20:39 OD/JDUlpP
【いま明かされる橘咲の真実】
咲は幼少の頃、ロリコン癖のあった佐分利の父親に神社の木陰でイタズラをされ、
偶然、幼少の佐分利自身もそれを目撃してしまう
佐分利一家は咲が武家の娘と知り、逃げるように大坂へ
そして１０年後、仁が現れ偶然にも佐分利とも再会する
仁がペニシリンを開発、咲はここで思いつく。
佐分利を過去の一件で脅し、またその身体で虜にさせ佐分利を手先のように操ることを
仁の行動を四六時中監視し、野風と結ばれるはずの夜、佐分利に江戸の町に放火をさせ、恭太郎を使い自分はアリバイ作り
仁が丘に埋めた写真もこっそり咲が抜き取り、ミキを現代から抹殺する為に嫌がる佐分利を説得し、過去を白状させ
仁に無理矢理、野風の手術を行なうように仕向ける
結納の日にも前もって恭太郎と打ち合わせ、家から勘当させ、咲から遠ざかろうとする仁の元に、無理矢理押し掛ける口実を作る
そして、咲の企みはすべて成功する
なぜ、咲がそこまで必死で仁に近づき、今後、結婚を迫るのか？
もちろん咲は、親子ほどの年の離れたオヤジである仁を微塵も慕ってはいない。
狙いはすべて仁が開発したペニシリンが、今後生み出すであろう莫大なる富、カネなのでである
来年のＳＰでその真実がすべて明かされる・・・