09/12/23 02:38:55 lk6M2m2I0
なんかスレも落ち着いたな、ここらでちょっとこの状況に甘えて長文を
セイラがお金の力でミレニウス女学院を好き勝手にしたという意見には同意するが、
それに至る経緯を考えたい
ポイントは、セイラがアラン先生を呼び出し母と院長の話を聞いたことにあると思う
アランから「千恵子と薫子物語」を聞いたセイラは、
「じゃあ、私はどうすれば?」と独り言のように言葉を漏らす
アランは「千恵子さんを(理想を見失った状況から)救ってあげてほしい」と答える
続けて「君が見て感じたミレニウス女学院の人々に足りないものを与えたり、
導いてあげられたら良いんじゃないかな」
「(ミレニウス女学院に足りない物)・・・お金、ですか?」
「そう、今のミレニウス女学院にはお金がもっとも必要だ。
そして気をつけなければいけないのは、そのお金の遣い方。
それとセイラ君、君の“影響力”」
「お金の遣い方、・・・私の影響力」
「セイラ君?」
「はい、アラン先生」
「それを“君らしい”方法でね」と助言し風のように去る
「私らしい、・・・方法」
という妄想、そして>>258の結論に