10/01/14 09:01:49 ZKMS7mkM0
参考資料>>421
佐賀県警警視、借金苦で自殺未遂 減給処分受け依願退職
URLリンク(www.asahi.com)
佐賀県警の組織犯罪対策課長の警視(54)が10月下旬に佐
賀市内で自殺をはかっていたことが25日、県警への取材でわか
った。未遂に終わったが、県警の調べに対し、課長は動機として
多額の借金などを挙げており、県警は同日付で減給100分の1
0(1カ月)の懲戒処分とした。課長は同日依願退職した。
県警監察課などによると、課長は10月30日未明、佐賀市内
の自宅前で、車内で練炭を用いたとみられる自殺を図り、一酸化
炭素中毒で救急車で搬送されたが一命をとりとめた。その後、退
職まで仕事を休んでいた。
県警の調べに対し、課長は自殺未遂の動機について、消費者金
融などから数千万円の借金をし、返済に窮したことを認めたとい
う。県警は処分に際し、女性との不適切な交際も考慮した、とし
ている。借金の使途については、同課は「プライベートなことな
ので言えない」としている。この件について、県警は課長の辞職
の事実のみを人事異動で発表していた。