●●ドラマ・ラズベリー賞/2009秋[9/14]~●●at TVD
●●ドラマ・ラズベリー賞/2009秋[9/14]~●● - 暇つぶし2ch991:名無しさんは見た!@放送中は実況板で
09/12/20 13:24:13 xTDZNWzxO
セイラってどのへんがラズなんですか?
・あんなふうに下働きさせて助けが入らないのは、19世紀ならぬ現代日本ではいくらなんでもあり得ない
・変な漫画をそのまま実写化したかのようなわざとらしい台詞・衣装などの雰囲気(漫画原作ではないけど)
あたりは、確かに大きなツッコミどころだと思うけど、基本的な舞台設定をそうしたんだと
飲み込みさえすれば、脚本も主要キャラの演技もまともに楽しめる内容だと思う
もしそういう基本的な舞台設定のおかしさだけで候補になるのなら、JINだって、タイムスリップ
というあり得ないことが起こった上、現代とのいろんなギャップについて「先生は記憶を失っておられるのです」
「しかし医術については神業のような知識をお持ちなのです」くらいでスルーされてしまってるのは、
ちょっと不自然すぎてラズ候補だ、くらいのことは言えると思う
それでもセイラは変すぎるという評価もあるとは思いますが
部分的に、三村笑美子役の斉藤由貴がやり過ぎ、とかなら異論ありませんが
(しかしそこも、JINの龍馬役だって結構やり過ぎだと思う)

992:名無しさんは見た!@放送中は実況板で
09/12/20 14:16:38 I3yyux9+O
>>991はセイラがまともに観れたのか…凄いな。
自分はオモシロドラマとして楽しんでいた。
何なんだろうな、アニメのセーラをドラマ化したっていうより、「うわさの姫子」をドラマ化した様な異様な感覚は…。
アラン先生とか「女の子は誰だってプリンセス」とか、ネミーにズミーとかさ…
まともな現代ドラマなら誰か突っ込んでる所なのに、「素敵ね」で済んでしまったり院長がマジ切れしたり。
確かに「正しい事は一つではない」とセイラが悟るくだり等はなかなか良かったと思うけど、
ふざけて作ったドラマではなく感動作を提供しようという制作者の意気込みが感じられたので、
完全なネタドラマでないという事でラズ候補に該当すると思う。

仁はあまりのとんでも設定にどんなドラマになるのかと思っていたが、
始まってみると現代医療器具の無い世界で仁が知恵をふり絞って患者を助けようとする姿が
熱血医療ものとして確立して視聴者の共感を呼び、とんでも設定をねじ伏せていると思う。
龍馬も仁の頼もしい仲間としてキャラが立っているので、普通に楽しみに観れるよ。

993:名無しさんは見た!@放送中は実況板で
09/12/20 14:41:34 a7VuEZ480
>>989
>あれだけ視聴者みんなに愛された空気キャラ

愛されてたのか。本当に空気キャラとしか思ってなかったw

994:名無しさんは見た!@放送中は実況板で
09/12/20 14:56:12 uOUxjmVd0
>>992
セイラがネタドラマではないと思っていた人はそうなんだろうね

一方原作(小説・アニメ)を見ていた人なら、もともとこの小公女セイラというテキスト自体が
トンデモ原作であったことを知っているから、そもそもセイラはネタドラマだと思っている
いじめや院長のキレまくりなんて、原作の方がもっとひどい

「まともな現代ドラマ」なんてそもそも思ってないし、まして
このドラマが「感動作を狙った」ものだなんて誰も考えてない

ところで、ホントにこのドラマ「感動作を狙ったもの」だと考えてるの?
その時点で賛同できないんだけど


最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch